自宅サーバー epgrec 小技

録画サーバーの番組予約に使ってる epgrec について

使ってるうちにちょこちょこコツ的なものを覚えたのでご紹介。


 

インストールURL

デフォルトでは

[cc lang=’text’ line_numbers=’false’]
http://localhost/epgrec
[/cc]

になってるけど DDNSなんかで

外からはドメイン、LAN内からはIPとかでアクセスしてる場合は別になってしまうので

IPとかで指定すると外からの時サムネイルなんかが見えない。

 

録画済み一覧のソースを見てみるとどうもこの設定は

WEBで確認する時のURLの起点になってるっぽい。

ならapacheのドキュメントルートからのパスを書けばいいってんで

 

epgrec のインストール先が

[cc lang=’text’ line_numbers=’false’]
/var/www/html/epgrec
[/cc]

なら

[cc lang=’text’ line_numbers=’false’]
/epgrec
[/cc]

だけにしとけばアクセスのドメインなんかは関係なく

サムネイルも確認出来ると。

 

 

録画保存ディレクトリ

[cc lang=’text’ line_numbers=’false’]
/video
[/cc]

デフォルトではこうなってる設定。

 

相対パスでの設定なのでインストールしたフォルダ以下しか設定出来ない。

じゃあ直下の「video」にシンボリックリンクを貼ってしまえばいいって事で

 

まずは既存のフォルダを削除

[cc lang=’text’ line_numbers=’false’]
root@server:~# rm -R /var/www/html/epgrec/video
[/cc]

 

お好きな他の領域にリンク作成

[cc lang=’text’ line_numbers=’false’]
root@server:~# ln -s /mnt/FrontDisk/Rec /var/www/html/epgrec/video
[/cc]

これで他のディスクなんかに録画が保存出来ますな。

リンク先をちゃんと書き込みが出来るようにだけ要確認でー

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