Dropbox のbeta版に追加されてる機能 「Dropbox camera import」を使って画像をアップすると
今の容量をオーバーした分が最大5Gまで追加されるらしいってんでやってみた。
OSは Windows XP
Dropbox camera import ってのは
Google+アプリにあるようなインスタントアップロードに似た機能で
SDカードとかをPCに接続した時に「DCIM」(大文字小文字問わず)って名前の
フォルダの中にある画像と動画ファイルを自動でDropboxにアップしてくれるって機能。
まずはBeta版のDropboxクライアントをここから
ダウンロードしてインストール。
インストールする前に起動中のDropboxは一回終了しておく。
で、次は容量アップさせるためのデータの準備。
ここでダミーファイルなんかもダウンロードさせてもらえるので活用しつつ。
もともとが4Gぐらいの容量なので、9Gまでは増やせるはず!と
SDカードのDCIMフォルダに9Gのデータを突っ込んで、一回PCから外す。
んでもう一回PCに接続すると、毎度おなじみの「自動再生」の選択画面が。
ここでDropboxが選べるようになってるので選択するとインポートが始まる。
このインポート最中にアップすべきデータ容量が計算されてるみたいで
ひょこっとタスクバーから容量追加メッセージが出てきて嬉しかったり。
何回か小刻みに容量追加メッセージが出た後、インポート完了。
インポートが終わった時点でファイルはDropboxフォルダに
コピーされてるので、SDカードはもう抜いてOK。
容量が増えた時点でもう用済みやけど見てるとこの間にも容量追加メッセージは出たので
しばらく様子を見つつもうアップしそうになくなったら同期を一時停止して
「Camera Uploads」のフォルダ内の全ファイル削除。
なぜか8.4Gでアップしなくなったけど
なんしかこれで無料でアップ完了ー